商品レビュー

【PIXEL G1S】購入して商品撮影に使用!カラー対応LEDライト!【実用的?】

pixel-g1s

人気のLEDライト『PIXEL G1S』購入!商品レビュー

このブログの他のページで商品撮影など紹介している中で使用している、LEDライトの紹介です。

ライトも色々と種類があるので
何を選んでよいか迷っている方も多いかと思います。

私も何個か買ってみて、正直失敗したなと思う商品も多々ありました。

そんな中、現在主力で使っているG1Sは結構お気に入りです。

光量は?使い勝手は?カラーってどんな感じ?

気になる点もありましたので
悪いところ、良いところ
まとめてレビューします。

pixel-g1spixel-g1s ライト
このページでは下記を紹介しています

適切なサイズ。ダイヤルとボタンのインタフェースで使い勝手がよい

色温度が2500Kから8500Kまで100Kごとに変更できる

明るさはまあ実用的

バッテリー内蔵、USB-C端子から充電

ビデオに使える面白い機能もある

扱いやすい筐体サイズで使い勝手のよい操作系

上面にスライドでの電源スイッチがあります。
私が唯一使い勝手に疑問を感じる点です。
指でスライドさせるのですが、固く、また滑るので片手の操作が難しいです。
正直なところサッと片手で電源ON/OFF操作できないです。

pixelg1s_onpixelg1s_電源

個人的には突起が付いたスイッチが欲しいところですが、スタイリッシュさを優先しているのでしょう。

まあ、両手で持って爪で引っ掛ければ問題ないです。
目くじらをたてるほどではありません。
光には関係ないです^^

コントロールはダイアル2個とボタン3つで行います。

PIXELG1S-actionPIXELG1S操作系

上のダイアルとボタン

ライトの明るさをコントロールできます。
ダイアルを回すと1単位で光量調整ができ0から100までUP/DOWNできます。
ボタンを押すと一気に20ごとにUP/DOWNされます。

真ん中のボタン

この商品は3つの光のモードを持っており、そのモードをボタンを押すたびに変更できます。

    白の光(ケルビンの変更で色温度を調整できるモード
    LED のカラーを選択できるモード
    プリセットされた光の自動変化モード

下のダイアルとボタン

真ん中のボタンで選択されたモードごとにパラメータを設定できます。

1.色温度K(ケルビン)の値を変更する。
2.LEDの色を設定する。バックパネルにも色とその時の数字があるので、簡単に表示したい色を選択できます。
3.プリセットされた光の変化(雷だったり、色を徐々に変えていく)などの機能を選択できます。

色温度が2500Kから8500Kの間で変更できます。

この商品では、色温度の指定ができます。
色温度とは、簡単に言うと?(簡単ではないのですが。。)光の色を数値化したものです。
これが変更できるのが私がこの商品を購入した一番のメリットでした。

写真を撮る際には、時間や光などの環境によって色が微妙に変わってしまいます。

デジカメにホワイトバランスが色温度指定できる機能があれば最高です。
部屋を暗くして
ライトの色温度とデジカメのホワイトバランスの色温度を指定することで安定した写真が撮れます。
(商品など記録写真を撮るには、これが大きい!)

明るさは、小物ならいけるかな

筐体の大きさもあり、もう少し明るさは欲しいです。
ただ、これは致し方がないですね。
現状、同サイズではどのLEDライトを選んでも、この商品同等までの光量となると思います。

(これ以上の光量を望むのならば、もっと大きなライトが必要ですが機動性が落ちます)

取り回しの良い筐体サイズと、光量のバランスが取れた商品です。

G1S-LIGHT青色の表示

バッテリー内蔵

バッテリが内蔵されているのもこの商品の良いところです。
底面に充電用のUSV-C端子があります。

このクラスのLEDライトにはバッテリー内蔵は珍しくはないですが
商品の中には、バッテリー内蔵でない商品もありますのでご注意ください。
使用時に有線の物と、コードレスの物では使い勝手はやはり変わってきます。

面白い機能が搭載されている

この商品は七色のライティングができます。きれいな色で細かく指定できます。
(実際にはフルカラー^^)

pixelg1sbPIXEL-G1S-BULE
PIXEL-G1S-GREENPIXEL-G1S-GREEN
PIXEL-G1S-REDPIXEL-G1S-RED

またモードでシーン照明モードが搭載されています。
雷のようにピカピカと光ったり、パトライトのような赤の点滅
暖炉のように火が揺れるような表現もあります。

映像系のYoutube動画で多数の人が使用しているようです。

とても使用頻度が高く、購入して良かったと思えた一品です。

それでは!また!